1月14日(日) 気持ちが良いお天気です~

講習会場の大きく育ったモンステラ
日本赤十字社の救急法講習を5年ぶりに受講しました


講習は3日間


AEDを使用した 心肺蘇生法
虫刺され、発熱・嘔吐・やけどなどの初期対応などを学んだあと

傷の手当、脱臼・骨折の手当の仕方を学びました。
三角布の使い方は、得意だったんですが
試験の時、上手く使用出来ず時間がかかってしまう場面がありドキドキしましたが
12月中旬 認定書が無事届きました



きっとギリの合格だったと思います


その中で、
災害現場で負傷した人たちの手当の優先順位を見極めみんなで協力し
手当を行う試験がありました。
その場では、誰かがリーダーとなり指示を行う必要もありました。
経験が必要な場合もありますが、すべての方が実践経験があるわけでも
なくその場で、
自分に何ができるのか?出来ることを声に出す。分からなければ聞く

協力体制が大きな効果と安心感をもたらします。
ぜひ、皆様も講習を受講なさってくださいませ


















2018年(平成30年)2月受講
意識のある方の対応を行ったあと、AEDを使った心肺蘇生の訓練。
近年、人工呼吸はされなくなり、胸骨圧迫が中心だそうです。
意識なし
「誰か来てください~」 「救急車119番に連絡してください」
「AEDを持って来て下さい。」と協力者得て心肺蘇生を行います。


2013(平成25年)6月8日(土)受講
日本赤十字『救急法救急員の資格継続研修』に参加しました。

例年受講者は10名位ですが、今年は21名とたくさんの参加者でした。(受講対象者は資格を取って2年以上3年未満)
私は平成21年に取得し、その後毎年受講させていただいています。
なぜなら・・・
傷病者を前にしたら、対応できるかとっても不安だから
赤十字救急法とは
病気やけが、災害から自分自身を守り、けが人や急病人を正しく救助し、医師または救急隊員などに引き継ぐまでの救命の手当・応急の手当を赤十字救急法という。また、救急法の正しい知識と技術を身につけ、人間愛に基づいてこれを実践することが、赤十字救急法を学習する目的。
【救急手当】
一般市民が行う一次救命処置(赤十字救急法基礎講習)
・心肺蘇生(胸骨圧迫・気道確保・人工呼吸)・AEDを用いた除細動
・気道異物の除去
【傷病者の発生】 手順
周囲の観察・全身の観察⇒意識の確認⇒協力者を求める⇒119番通報と
AEDの依頼⇒呼吸を見る⇒呼吸なし⇒胸骨圧迫30回⇒軌道確保⇒
人工呼吸2回⇒胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返す⇒AED装着(AEDの機械が手順をアナウンスします)⇒心電図解析(ショックは必要か)⇒必要:電気ショック1回 不要:胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を
繰り返す⇒救急隊到着:救急隊に引き継ぐ
【応急手当】
一次救命処置以外の処置(赤十字救急員養成講座)
・急病手当・傷の手当(止血・包帯)・骨折の手当(固定)・搬送
-2/2013-06%20_%20%E3%80%8E%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%83%91%E3%83%AB%E5%80%89%E5%90%89%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%80%8F_files/cPS8W09s.png)
回復の体位(手順①) 保温 搬送(毛布で応用担架)
これらの研修を受け、資格有効期限の延長の印を押していただいた
認定書と受講記念のキューマスクをいただきました。(少し不安解消)
新しくいただいたキューマスクは、救急対応マニュアルカードにつけました。
受講しなくても出来ることはたくさんあります。
●傷病者に元気づけの声掛け行う。
●救急車の手配(ほとんどの方が手配未経験者です。
いざとなると番号がうかばないものです。「119番」と番号を言ってください。) ●AEDを設置場所に取りに行く。
●応援者を呼んでくる。 ・・・などなど
みんなで協力し出来ることを行っていきましょう。
エキパル倉吉内のAED設置場所は
2階自動券売機横です。

-2/2013-06%20_%20%E3%80%8E%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%83%91%E3%83%AB%E5%80%89%E5%90%89%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%80%8F_files/rvI8e1oN.jpg)

