カテゴリ: 七夕

7月15日(月・祝)☔☔☔
今日は海の日の祝日 3連休あいにくの☔☔☔
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梅雨明け前の大雨のようです
今夜はのことろもあるらしいです被害が出ませんように・・・

さて、7月11日(木)
上井神社にて七夕おくりを行いました🎋🎋
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あいにくの雨だったので、
短冊を入れた箱にビニールカバーをかぶせ
合羽を着て倉吉駅北口(徒歩1分)にある上井神社へ行きました
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上井神社は農耕の神様、
国常立(くにたちのみこと)尊祀られており、昔 沼地が多く、
近くを流れる天神川が暴れ川だった為、なかなか作物が育たなかった
この地を
治める為に建立されたそうです。

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今年は過去最高の13日に間実施しました🎋
使用した短冊は2,260枚
自宅から持ち込まれた短冊もたくさんありました
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将来の夢・健康・平和・・・
病気のお父さんが元気になって元の生活ができるように・・・
お父さんが亡くなられ今後の生活を心配されているつらい思い

再試回避の願いが多かったことには驚きました

上井神社の宮司様がおっしゃっていましたが
心に秘めた思いを書くことによって心が癒される(楽になる)ことがある

どうか皆様が元気で夢に向かって頑張れること、
つらいことがあっても乗り越えて頑張っていけること・・・を
願っています
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短冊を取り外していると
日帰りバスツアーでお出かけの近隣にお住まいの方が
大変だなー一枚ずつどんなるかー
はい願い事を書かれた短冊は上井神社に思ってい行くので・・・
わ~たくさんの願い事、責任重大ですね
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七夕おくりを行った後、
この9月に小学校に入学されるドバイ在住の6歳の女児とお母さまが
一時帰国され帰省のため倉吉駅に到着されました。
もう少し早ければ七夕を行っていたんですが・・・とお話したところ

残念です。来年は7月7日前に帰国しますね
とおっしゃってくださいました

来年の七夕はまたちょっと工夫したいと思っています


7月7日(日)33度超えの暑い日

6月22日に梅雨入りした後、激しい雨が降った時もありましたが
どちらかと言えば現在のところ倉吉は空梅雨のようです
 倉吉駅北口花壇
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久しぶりに今夜 
🎋織姫彦星🎋さん達は会えそうですね


        夕日でキラキラと綺麗な南口の七夕飾り
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エキパル倉吉の七夕に沢山お越しいただき有難うございました
海外からお越しの観光客様(台湾・香港・韓国・ドイツほか)
そして鳥取県在住の外国人の皆様にも七夕を楽しんでいただきました
🎋 🎋 🎋 🎋 🎋
海外では七夕行事は行われていないそうで大変喜んでくださいました
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北口の七夕
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今年の七夕では、知っているようでよくは知らない
七夕のお話を掲示いたしました
お話「七夕」-3
お話「七夕の雨」-4
お話「宮司様」-3

七夕が終わった後、この飾りはどうされるんですか?
お尋ねになられます。
なんとなくは上井神社で「七夕おくり」をすることは
ご存知ですが・・・

笹に結ばれた短冊を全て取り、
皆様の願いが書かれた短冊を上井神社へ持っていき願いが
叶うよう「七夕おくり」を行っていただいています。


~全部 短冊を外されるんですか~
  それは凄いですね~

そういえば、そこは皆さんご存知ないかもしれませんね

🎋おまけのお話🎋

一般的なお話では
「1年に一度だけ織姫と彦星が会える」となっていますが、
実際は、1年や2年そこらでは到底会うことができない超遠距離夫婦

地球から織姫星(ベガ)までの距離は約25光年、
彦星(アルタイル)までは約16光年とバラバラな位置にあります。

そんな織姫星から彦星までの距離は約15光年(約140兆Km)

つまり彦星が光の速さで駆けつけることができても15年はかかるそうです

6月26日(水)
昨夕・今朝は肌寒かったですが、日中は蒸し暑いです

梅雨に入ったのに雨が降りませんね

天気予報を気にした週明けの25日(火)
🎋エキパル倉吉の七夕🎋が始まりました

◆南口

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七夕飾りの制作と飾りつけを行ってくれたのは
鳥取短期大学幼児教育保育学科1年生のみなさん

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制作された共同作品吹き流し13個をもって、到着

個人作品:織姫💛彦星
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吹き流しの飾つけ
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倉吉駅周辺幼保児童施設様へ依頼した短冊の結びつけ
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市販の吹き流しも飾り賑やかく・・・

■北口
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飾りつけ終了後の集合写真
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■笹竹設置
当初、雨マークとなっていたため、飾り付けの前日夕方に設置されました🎋

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ただ、暑いこの時期に翌日の飾りつけまでに笹の状態が心配なのと
今年度初めて2週間の開催となるためペットボトルを置き水を入れて設置しました
一日で半分の水が吸い上げられていました
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本日設置から3日目ですが、よい状態の笹です
7月7日迄行っていますので、ぜひお越しください🎋
 ※短冊記入について 
  ①9時~17時までは、1階の笹竹設置場所
  ②17
時~9時の間は、倉吉駅2階自由通路に設置しています。

🎋エキパル倉吉七夕🎋

本日の日本海新聞に掲載されました

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三連休も終わり、現実に戻っ日
そして暑くてたまらない日
TVでは、エアコンを利用して
くださいと言っていますが、
災害級の暑さ
「電気代を下げますので
電気代を気にせず使用してください」
言ってほしいです
    
                         まだ朝顔が咲きません
さて、7月13日
上井(あげい)神社「七夕おくり」を行っていただきました🎋

準備した短冊1,800枚を超え 1,860枚となりました
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祝詞の中に・・・
🎋願いが書かれた五色の短冊を運びし並べ・・・🎋とありました

IMG_0572今年は、自宅から持参された短冊は
数枚ありましたが、
17時以降倉吉駅
2階の通路に短冊を設置していました。

今年は毎日準備していた短冊がなく
なっていました。

そして、出勤後  
七夕飾りの横に短冊を準備していると、

自宅に持ち帰り願いを書かれたと思われる短冊を笹に結んで
いらっしゃる方をよくお見かけしました

7月7日(七夕9日ケ目)
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倉吉在住のベトナムの方、アメリカの方、
そして観光で来られた外国人の方
たくさん楽しんでくださいました
 
お話をしたアメリカ人女性
私はここでとても幸せな気持ちになりました。ありがとう
願い事を書いて行かれました
🎋願いがたくさん書かれた短冊🎋      🎋中国語で書かれた短冊🎋
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ご夫婦で書かれた短冊が仲良く結ばれていました
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倉吉駅北口🎋
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倉吉農業高校の先生が七夕の7月7日に満開になると言われたミニひまわり🌻🌻
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七夕初日、土日・最終日の夕方にたくさんの子供たちが来てくれました

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倉吉駅周辺の施設にお願いした子ども園の子供たちが
自分が書いた七夕を見に来られていました🎋 
「あったー」と見つけて喜んでくれました

IMG_0574願いが書かれた短冊は、
10日(月)に私ども職員が
一枚一枚丁寧にはずさせて
いただきました。

神様では難しいと思われる
願いが・・・
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 これは、
 倉吉駅さんへお願いするしかない
   
 と願いが書かれた短冊を持参
 しました

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叶えて欲しい願いです~
車両や運転手などに危険がありませんように・・・との願いありました

全ての皆様の願いが叶いますように


日本海新聞に掲載された記事
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朝顔柄の浴衣で来られた女性 素敵です~
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DSC019547月7日(金) 今夜は七夕
6月29日~始まった
エキパル倉吉の七夕も今日が最終日🎋
皆様が書かれた短冊は、今夜天に昇っていきます

願いが叶いますように・・・
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倉吉倉吉農業高校環境科フラワー・
ガーデンコース3年生
が育てた
ミニひまわりも満開
七夕に満開になるよう計算して種を
撒かれたそうです

今日も短冊に願い事を書きにたくさんの方がお越しになられています

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  北口
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今夜は天の川を見ることが出来る地域が多いようですが、倉吉は見られそうもありません
明日以降もお天気が良ければ夜空をご覧になって見てくださいませ



2021年にじげ風呂にUPした七夕クイズをお楽しみくださいませ

2021年7月5日ブログ【七夕クイズ】

7月5日(月)
倉吉はまだ小雨ですが、注意報が発令されており大雨となる予報です

今週はの日が続きますので、十分に気を付けてください。

さて、倉吉駅改札前に、先週の土曜日に

倉吉駅名物 三代目O画伯のホワイトボートイラストの新作が登場

今回は七夕クイズ ーーー

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いくつ正解出来ましたか

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答えは

ホワイトボードを見ておられた50代位の地元男性の方が

織姫・彦星は地上の人かえ天の人かえ(人ですか?)

なんで会えんようになった だいな(なったのですか?)

なんだいな、なまけとっただかいな そらいけんがないや

 (なんてことだ、仕事をしないで遊んでたのか?それはダメだ)

今も、一緒におらんと言うことは、ずーとなまけとっだかえ

話が、おもしろいな こがなんええな
(このような話が書いてあるのは面白い、こんな風に書いてあるのは
 楽しいな)と言って帰って行かれました

三代目画伯と一緒に

楽しんでいただけてありがとうございました

【解説】 ※諸説ありますが・・・

天の川のほとりに機織りが上手な美しい織姫(神様のトップ天帝の末娘)
  働き者の彦星(花婿候補)という牛飼いが住んでいました。
2人は結婚しましたが、遊ぶことに夢中になり、結婚してから仕事を
しなくなってしまいました。
織姫が仕事をしないせいで神様たちの着物はボロボロになり、
彦星が仕事をしないせいで牛たちは病気になってしまいました。

怒った天の神さまは2人を離れ離れにしました。
しかし、二人は悲しみに暮れますます働くどころではなくなりました。

そこで、父親である天帝が
「真面目に働くのであれば、1年に1度だけあってもよい」と
七夕の夜だけ会うことを許しました。

xEY1V5ND7月7日、二人が天の川の淵に立つと、
天帝の銘を受けたカササギがどこからともなく
たくさん飛んできて翼を広げ、あっという間にを作り上げました。
二人はその橋を渡ることができたのです。
そして二人は一年に一度だけ、この日に会えることができるようになりました。

中国では、めでたいことが起こる前に現れる動物ともされている。

※カササギは、佐賀県の県鳥だそうです

「五色の短冊 私が書いたお星さまキラキラ金銀砂子

短冊は、元々織物の上達を願って、
5色の糸を飾ることが始まりだったようです。
その習わしが5色の紙の短冊に変わり「書道が上手になるよう文字を書いて願う」という風習に。江戸時代頃から「願い事をかけば願いが叶う」という、現代の七夕の短冊になったと考えられています。

5色は陰陽五行の考えから、青・赤・黄・白・紫(黒)を指し、
それぞれの色にも、父母や祖先への感謝、友人を大切にする、
学業の向上などの意味があるようです。

金銀砂子は・・・ふすまや蒔絵に使われる金箔や銀箔を砂のようにした粉のことで、天の川のお星さまがキラキラ光る砂みたいに見える事を伝えています。

七夕の当日に降る雨  織姫と彦星が流す涙が「催涙雨」

催涙雨といっても、その涙には様々な意味があります。

朝の雨:天の川の水嵩が増して橋がかけられず、会うことのできな
             嘆きの涙

昼の雨:一年に一度の逢瀬、感動の涙

夜の雨:会えたあと、別れを惜しむ悲しみの涙

ちなみに

洗車雨・・・七夕の一日前に降る雨をさし、彦星が織姫にあるため
                    ウキウキと牛車を洗車しているのです。

瑞雨・・・穀物などの生育を助ける夏に降るめぐみの雨

七夕の行事食 そうめん

IQcbiw6v「天の川に見立てて食べる」という説もありますが、もともとは七夕が中国から伝来した際に、共に言い伝えられた「索餅(さくへい)」がそうめんの起源であるとされている。

索餅・・・索餅は中国に伝わるねじり菓子で、中国には「七夕に索餅を神様にお供えし、
無病息災を祈る」
という風習があった。油を塗ってひねり乾かした索餅は、そうめんと形が似ていた。さらに、そうめんが織姫を連想させる織り糸に似ていたことから、徐々にそうめんが供えられ、食べられるようになったという。

天の川を英語では、ミルキーウェイ

来年は、
エキパルの七夕にも「七夕」にまつわるお話を書きたいと思います

6月28日~始まった七夕 笹にたくさんの短冊が・・・
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皆様の願いが叶いますように・・・

 おまけのお話

一般的なお話では「1年に一度だけ織姫と彦星が会える」となっていますが、実際は、1年や2年そこらでは到底会うことができない超遠距離夫婦

地球から織姫星(ベガ)までの距離は約25光年、彦星(アルタイル)までは約16光年とバラバラな位置にあります。

そんな織姫星から彦星までの距離は約15光年
つまり彦星が光の速さで駆けつけることができても15年はかかるそうです

お天気に関係なく七夕の日は、
夜空を眺めて織姫・彦星が会えたのか想像して楽しんでください

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