昨日雨がしっかりと降り、今日は気持ちがよい一日でした
さて
皆さんは、鳥取県固有の日本犬山陰柴犬(いぬ)を
ご存じでしょうか

このワンコは
鳥取県中部 湯梨浜町で戦後より育成保存に取り組まれて
生まれた柴犬の一種です。
本来は、小動物をとる狩猟犬として育てられ、体はスリムで
筋肉質、耳としっぽが立っている狩猟犬タイプで一般的な
柴犬と同じくらいの大きさです。
普段は吠えないですが、見かけない小動物・人を見ると
吠えて知らせるそうです
何故
伺ってみました👂👂
山陰柴犬の元は、鳥取市内の山の中で狩猟をしていた鳥取犬と
島根県の石州犬(いぬ)を掛け合わせながら、育成に取り組まれた
湯梨浜町の尾崎益三さん(故人)が理想とする犬に育てられたこともあり
「鳥取犬」とせずに「山陰」とされたそうです。
現在の犬数は530匹ほどで、その内100匹程度が県外で生活しているそうです。
山陰柴犬の性格はおとなしいそうですが、
子犬の時は丸々として、とてもやんちゃに走り回っているそうです

私は、出勤途中に散歩している山陰柴犬を見かけます
でもいつも成犬です
そして、山陰柴犬育成会メンバー様のブログ
「ボクは山陰柴犬のリキです」
やんちゃな子犬や
大根・白菜をバクバク食べる山陰柴犬を見るとついつい笑ってしまいます
かわいいので、必ず見てくださいね
先日のブログでは、アスパラを食べていました
お伺いしたところ👂👂👂
野菜が大好きってことではなく、肉の時は大喜びします。とのこと
そしてもう一つお伺いしたのは👂👂👂
昨年TVで見た羊顔の山陰柴犬

冬毛が抜ける5月~6月頃に羊顔になると紹介されていましたが
もうその時期ですが見ることができますか
お伺いしてみました👂👂
➡TVで見られた映像は、僕が撮ったものだと思います。
羊顔が見られるのはまれで、
そうたくさんの山陰柴犬が羊顔になるわけではないそうです
山陰柴犬に会える山陰柴犬鑑賞会が
6月2日(日)に湯梨浜町で開催
鑑賞会内容
・山陰柴犬の歴史、特徴、飼育方法についての解説
・相互交流回と自由鑑賞
・新規飼育者と犬の紹介
・各種相談
山陰柴犬に興味のある方、飼い主様同士の交流の場として。
皆様のご来場をお待ちしております。
※山陰柴犬を育ててみたい方は、会場にて
主催者の松本さんに気軽に声をかけてくださいとのことでした![]()
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詳しくは![]()
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山陰柴犬育成会様のHPをご覧ください![]()
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